勃ち上がれ日本の老化男性諸君!

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50歳を過ぎた頃から排尿した後のちょい漏れが気になっています。40代の頃は立った状態で排尿していて、残尿感もなくスパッと切れていたのに、最近は出し切ったなと思っていても立ち上がるとタラ?っと太ももを流れてきます。その瞬間自分が歳取ったんだなと痛感させられるし、と同時に情けなくもなります。

仲間内で飲んでいてその類の話を持ちかけると、ほぼ全員が同じ様な体験者ばかりで自分ばかりじゃなかった事に嬉しさを感じますが、その反面、お互いの老化を認めざるを得ない年齢になったんだと感じます。肩が痛い、腰が痛い、関節が痛い、字が見えない、耳が遠いなどなど老化現象は次から次に私たちを襲ってきます。

病院に駆け込んでそれらの症状を先生に訴えても老化の一言だけで訳のわからない薬が処方されたら「はい!さよなら」医者ならなんとかしろよと喉まで出ている言葉を飲み込み仕方なく家路につく今日この頃です。

先日、ある飲み会で男性ばかりという事で気を許したのか誰かが「最近、朝勃ちする?」と全員を見回して聞いてきました。そう言われてみれば・・・と考えてみると1年ぐらい朝勃ちしてない事に思い至りました。

50を過ぎた頃あたりから妻との夜の営みも無くなってきて、小便するだけのイチモツに成り下がっている事を思い出しました。週刊誌は私たちの気持ちも考えもしないで死ぬまでセックスなどと特集していますが、死ぬまでどころか50を超えて終戦記念日も間近の様です。グラビアなど若いお姉ちゃんが脱いでる写真を見ると下半身が微反応するので、まだまだ現役引退は先の事だろうと思いますが、そう遠くないかも知れません。

寂しい事ですがそれが現実なんですね。受け入れて前に進むしかありません。

老化なんかに負けないで、勃ち上がれ日本の老化男性諸君!

病気になったら挑戦していく気持ちが大切です。

私の65歳の上司で、とにかくお酒が大好きな人がいて、週1日はその上司と飲みに行かせて頂いています。しかし、そんな上司も5年前に胃に違和感を感じ、病院で検査を受けた所、大きな腫瘍が見つかりました。ステージ4の胃ガンでした。

しかし、その上司は、まるで風邪をひいた報告の様に、私達に「ガンになっちゃったから、しばらく入院になるけど、よろしくな」と言い、病院で6時間の胃の全摘出の手術を行い、入院してから三ヶ月後に無事退院し、元気に職場に復帰しました。

その時は、少し痩せたかな?と思いましたが、それ以外は本当に変わっていませんでした。それから数ヶ月経って、少しぐらいならとお酒を飲みに行きましたが、飲んでいる姿がとても数ヶ月前に6時間の大手術をした人と同一人物だとは思えませんでした。

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私は入院前の状況や退院後の話を聞いてみました。すると入院前の胃ガンが見つかった時は、それはショックだったと言う事でした。ただ、絶対に職場に復帰しようと決意して、手術に挑んだと言うお話や手術が終わると、早く職場に復帰する為に、積極的にリハビリに挑戦し、お医者さんも驚いていた様です。勿論、奥様やお子様の献身的な看護もあります。ただ、本人の生きると言う生命力を感じました。

胃がんでステージ4と言う話を聞くと、私なんかは情報に翻弄され、確率でついつい考えてしまいます。でも、人の生命力と言うのは、そんな確率論では考えられないほどの力を持っています。健康である事は体が丈夫であったり、病気をした事がないと言う事だけではなく、病気とどう向かい合うかが大切で、その中で負けそうになる時に家族や友人の支えが合って、また、気持ちが前に向いて、その繰り返しの中で奇跡は起きるのだと上司の話を聞いて感じました。

これがもし、悲観的な気持ちが続いていたら、私は同じ結果にならなかった様に感じてなりません。良く気持ちの問題だったり、ポジティブシンキングと言いますが、本気でそう思い感じていく事が大切だと思いました。健康と言うのは挑戦していくものだと、今、上司と大笑いしながらお酒を一緒に飲んで、そう感じました。

男性でも更年期は訪れます

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更年期と聞けば大半の方が、女性の事を思い浮かべると思いますが、男性にもあるようです。

私の父が60歳を過ぎた頃、少し以前と変わった様子に家族が気づき始めました。父は私の就職をきっかけに、小さな会社ですが起業し代表取締役として20年ほど勤務しています。独立当時はまだ若く、会社の経営や仕事の運営にも積極的に行っていました。しかし数年前あたりから、父の様子が少しずつ変わり始めました。何だかやる気がなく、表情も笑顔が消えて言葉も少なくなったのです。

これらの症状が、一度に訪れたわけではないのですが、1年前と比べると表情には、はっきりと違いが分かる感じでした。休日も出かける事を拒み、自宅にいる事が多くなりました。心配した母と私は、症状から病院を調べて総合病院の心療内科を受診する事にしました。

心療内科では、問診から先生と面談をしてもらい、認知症などの簡単なチェックも行いました。まだ現役で働いている父には認知症の症状は認められず、診断は、男性更年期とうつ病が一緒になっているとの事でした。血液検査で、男性ホルモンの数値も下がっていたので、更年期障害の一つですとの説明がありました。男性でも更年期あるんですか?と尋ねると、60代くらいになると男性もうつ病などを発症する理由に更年期障害がありますとの事でした。

その後父は、薬を処方していただき、2か月に1度ペースで心療内科を受診して、現在では少し状態は安定しています。本人からはなかなか、病院を受診するのは難しいので、家族が早めに気が付いてあげる事も大切だと思います。”

男の体にも精算が必要

我慢、忍耐を美徳とするのは結構ですが、たまには自分のコトを振り返ってみることも大切です。

無理ばかり続けていると、あるときに一気にしわ寄せが来る危険性も・・・・。

年に一度の健康チェック、「身体と心の確定申告」も大切ですよ。

少しでも不調を感じていたり、無理がきかなくなってきたと思うことがあるならば、一度立ち止まって自分の身体・心を再確認してみてください。

睡眠障害、肉体疲労、精力減退、更年期障害など、男に訪れる“年齢による不調”はいろいろとあるものです。