病気になったら挑戦していく気持ちが大切です。

私の65歳の上司で、とにかくお酒が大好きな人がいて、週1日はその上司と飲みに行かせて頂いています。しかし、そんな上司も5年前に胃に違和感を感じ、病院で検査を受けた所、大きな腫瘍が見つかりました。ステージ4の胃ガンでした。

しかし、その上司は、まるで風邪をひいた報告の様に、私達に「ガンになっちゃったから、しばらく入院になるけど、よろしくな」と言い、病院で6時間の胃の全摘出の手術を行い、入院してから三ヶ月後に無事退院し、元気に職場に復帰しました。

その時は、少し痩せたかな?と思いましたが、それ以外は本当に変わっていませんでした。それから数ヶ月経って、少しぐらいならとお酒を飲みに行きましたが、飲んでいる姿がとても数ヶ月前に6時間の大手術をした人と同一人物だとは思えませんでした。

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私は入院前の状況や退院後の話を聞いてみました。すると入院前の胃ガンが見つかった時は、それはショックだったと言う事でした。ただ、絶対に職場に復帰しようと決意して、手術に挑んだと言うお話や手術が終わると、早く職場に復帰する為に、積極的にリハビリに挑戦し、お医者さんも驚いていた様です。勿論、奥様やお子様の献身的な看護もあります。ただ、本人の生きると言う生命力を感じました。

胃がんでステージ4と言う話を聞くと、私なんかは情報に翻弄され、確率でついつい考えてしまいます。でも、人の生命力と言うのは、そんな確率論では考えられないほどの力を持っています。健康である事は体が丈夫であったり、病気をした事がないと言う事だけではなく、病気とどう向かい合うかが大切で、その中で負けそうになる時に家族や友人の支えが合って、また、気持ちが前に向いて、その繰り返しの中で奇跡は起きるのだと上司の話を聞いて感じました。

これがもし、悲観的な気持ちが続いていたら、私は同じ結果にならなかった様に感じてなりません。良く気持ちの問題だったり、ポジティブシンキングと言いますが、本気でそう思い感じていく事が大切だと思いました。健康と言うのは挑戦していくものだと、今、上司と大笑いしながらお酒を一緒に飲んで、そう感じました。

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